結論から申せば、インドネシアに置いてTwitterはまだ、
やり方を間違わなければ、自分たちの情報を上手く拡散できるツールである!日本は確かに荒れていている気がします!
これは、キングコングの「西野」さんが、言われていた事がきっかけで、考えてみる事にした!
<背景>
特にTwitterで言えば、基本世界のどこからでも、本名を後悔しなくても、匿名性を使い、アクセスができるのもあり、個人的なストレス解消(はけ口)の場所になっている場合が多い。
身分を明らかにしていなくても、アカウントを作る事ができ、
個人的な責任(法律違反などで)が問われる事が少ないために、
好き勝手に、無責任に書く事ができる。
やろうと思えば、
良い意味でも悪い意味でも情報誘導ができるツールになってしまっている。
<どの様に炎上は起きるのか?>
大小3つぐらいあるのでないかと考えました。
- 感情的な言葉で投稿をして、不快な思いをさせてしまったと自覚できても、謝らない、理解してもらう様に説明する努力をほとんどしない。マナーの悪いなどで、そのアカウント自身が攻撃に合う事で炎上する場合
- 投稿の誤った解釈から来る炎上発信者の想いとは違う所で多数の人から攻撃されてしまう。これは勘違いやある意味「故意的な考えや間違い」による物もある。
- 特定の国や団体のプロパガンダ(否定的な言葉や嘘)を広げたいという初めからの意思が感じられる投稿
1番は、
投稿者の人間性による部分が大きい。
2番は、
多数による「いわゆるいじめ」にも繋がる炎上も含む投稿者が想いもしない様な展開になる、とても理論的でない見解を繰り広げる方々が現れる。
するとそこから枝が分かれる。
実際は掲示板にみたいに枝分かれができないので、混乱が始まる!
この中には、感情論に訴えかけて、感情的に同感を求める内容や同感できない書き込みが繰り返され、爆発的に投稿が増える場合がある。
主に論理的な話ができない、したくない方々が現われ、場を汚す様な、
汚い言葉や誹謗中傷が書かれるために炎上する場合もある。
3番は、
国や自分たちが所属する団体について、不利になる様な事が書かれている場合に、抗議したり、賛同する意味で、リプライが繰り返えされ、多数の、過激な投稿になり、炎上する。
例えば、ある国のある人間のアカウントが、プロパガンダを含む投稿をする。
そして、決まった「#ハッシュタグ」を付けて拡散して行く場合もあり、炎上的な広がりを産む場合がある。
これは、国に限らず、投稿者が所属する様々な「団体」の思いを考え、リプライや関連投稿が繰り返される。
例えば、ある組織的が新規アカウントを大量に作り、拡げて行く。
または人間関係で、あるいは報酬を出す事で、拡散をしてもらう様に、働き掛け、拡げて行く方法である。
ここで、問題になるのが、投稿の内容が意味不明であっても、
上記の意向により、わかったふりをして拡散していく場合だ。
お金をもらったり、人間関係で、お付き合いで拡散するのは、別に自由だが、自分たちが発進する内容が、正しいか?間違っているのか?
あるいは倫理的に大丈夫なのか?
ぐらいは是非考えてから、投稿して欲しい!
私もTwitterを活用しているが、呟く時はいつもこの点を考えて、表現の仕方、イメージの選び方やテキストの書き方には、気を付けているつもりである。(誤字・脱字は発信した後に間違っている事は時々あります。ここでお詫びさせていただきますが)
なので、発信した後に、訂正を入れたり、削除する場合もあります。
いかがでしょうか?
小一時間で考えた考察ですが、反論なり、何かご意見がございましたら、是非教えてください。よろしくお願いいたします。
最後に、「炎上商法」という物があります。
これは、注目を集めるために「ワザ」と特定な言葉や画像を投稿の事であるが、下火になってきている様である。
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