インドネシア情報ライン
「バタヴィアの売春婦(2)」(2021年01月15日)
かなり昔にアラブ人のインドネシア観光が盛り上がった。最近でこそアラブ人カップルの 旅行客が増加したが、昔は男ばかりがやってきた。かれらはジャカルタ郊外の涼しいプン チャッ高原でヴィラを借りて長期滞在した。一時はアラブ人滞在者が増加し、かれらを対 象にする商店がアラブ語の看板を出したために、嫌が上にもカンプンアラブの雰囲気が盛 り上がり、それがプンチャッリゾートの異名になっていた。
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「カフィルは不信仰者か?」(2021年01月15日)
ライター: 文司、ジャカルタ在住、レミ・シラド ソース: 2003年9月13日付けコンパス紙 “Kafir” 4月14日に放送されたWho wants to be the Presidentと題するTV番組の中でエッギ ・スジャナがモフタル・パッパハンをカフィルkafirと呼んだ。言われた方は強く否定し た。「わたしはクリスチャンだ。カフィルではない!」 ふたりとも、自分が使ったカフィルという言葉の定義を述べなかった。
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