いまだに治療方法が確立していないなんて不思議！症状が何年も治っていないCOVIDの「経験者」が語る！

Kata Para ‘Alumni’ COVID yang Gejalanya
Tak Sembuh Bertahun-tahunå

オンラインメディア「Detik」が伝えています！
金曜日 22 Nov 2024 13:36 WIB

ワチュカ・ギチョヒ氏は、長いCOVID-19とともに生きるケニアの患者の一人です。

コロナの陽性診断を受けてから4年が経過しました。

現在に至るまで、ギチョヒ氏は疲労、関節痛、パニック発作などの症状を経験し、日常生活に大きな支障をきたしています。

夜には、このまま死んでしまうのではないかという恐怖に襲われることさえあるそうです。ギチョウヒ氏（41歳）は今、本当に治らないのではないかと絶望に近い気持ちになっています。

回復しないかもしれないことを受け入れなければならないと思いました」と彼は説明しています。

最近の科学的研究は、ギチョヒ氏のような何百万人もの患者の経験を明らかにしている。

 病気が長引けば長引くほど、完治の可能性は低くなると言います。

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＜リスクのあるグループ＞

回復に最も適した時期は、COVID-19に感染してから6ヵ月以内と考えられています。 

イギリスとアメリカの研究者の調査結果によると、最初の症状が軽かった人、ワクチンを接種した人ほど回復の可能性が高かったようです。

一方、症状が6ヵ月から2年以上続く人は、完全に回復する可能性が低かったようです。

リーズ大学のリハビリテーション医学教授であり、『ランセット』誌に発表された研究結果の著者の一人であるマノジ・シヴァン氏は、「2年以上苦しんでいる患者は、完全に回復する可能性は非常に低いでしょう」と語って言います。

もうひとつの話は、ブラジル北東部に住むレティシア・ソアレス（39歳）が2020年に感染し、ひどい疲労と慢性的な痛みと闘っているそうです。

彼女は5時間しかベッドから起き上がっていられません。

日中、ソアレス氏は『Nature』誌に最近発表された新しい長期のCOVIDエビデンス研究に関わる支援団体「Patient-Led Research Collaborative」のリーダー兼研究者の一人として働いています。

ソアレス氏は、回復する事に12カ月以上かかることはほとんどないと信じていると語りました。一部の患者は症状が治まっても再発する可能性があり、これは一種の寛解であり、回復と混同される可能性があると同氏は述べました。

「それはとても不自由で孤立感を伴うものです。『この後さらに悪化するのではないか？』と考えながらあらゆる瞬間を過ごします。」と彼女は言いました。

＜治療薬の摂取＞

ソアレス氏は、日常生活に対処するために抗ヒスタミン薬やその他の一般的に利用できる治療法を服用しています。

一方、ギチョヒさんの病気は医師たちによって理解されず、より総合的な治療に重点を置く機能性医学の専門家に頼りました。

彼は忙しい故郷のナイロビからケニア山の近くの小さな町に移り、疲労を防ぐために活動レベルを監視し、鍼治療と外傷治療を受けました。

同氏は、長期にわたる新型コロナウイルスの症状に効果があるという証拠がある依存症治療薬のナルトレキソンや、物議を醸している抗寄生虫感染症薬のイベルメクチンを試したが、あまり効果がなかったと述べています。

世界保健機関（WHO）で長期にわたり新型コロナウイルスの専門家を務めるアニタ・ジェイン氏は、「研究の過程ですが、段階的な治療アプローチがおそらく長期的に期待される」と述べました。

一方、長期にわたる新型コロナウイルス感染症患者は、感染する回数が増えるたびに新たな課題に直面しています。

再感染が既存の長期にわたる新型コロナウイルス感染症を悪化させる可能性があることを多くの研究が示しています。

フィラデルフィア出身の39歳の歌手、シャノン・ターナー氏が経験したのは、2020年3月末か4月初めに新型コロナウイルスに感染し、

彼には以前、乾癬性関節炎と抗リン脂質抗体症候群の病歴があり、定期的にステロイドと免疫療法を受ける必要がある自己免疫疾患がありました。

研究者らは「こうした状況は長期的な新型コロナウイルス感染症の発症リスクを高める可能性がある」と述べました。

昨年の夏、ターナーさんは再び新型コロナウイルスに感染しました。
ここでも彼はとても疲れていたので、歩行器を使って移動しました。

＜簡単解説＆コメント＞

新型コロナに感染してしまうのは、しょうがないとしても、その後の処置をどのようにするべきなのか？文章を読む限り、まったく確立しておらず、その影響もあるであろうと思うのはごく普通で、そこをはっきりさせずに、このような特別扱いをして、危険を煽るのもどうしたものでしょうか？

もう４年近く経っているのに、この病気についての正しい治療方法がないのは、WHOであリ、研究者の責任ではないでしょうか？

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