バレンタイン・デー、チアミスの住民は「愛」のブースターワクチン接種！

Hari Valentine,
Warga Ciamis Dapat
Vaksinasi Booster ‘Kasih Sayang’

オンラインメディア「Detikom」が伝えています！
Senin, 14 Feb 2022 13:39 WIB

チアミスのカトリック教会の若者たちは、ドッケス・ポレス（※）・チアミスの医療機関と協力して、ラブブースターワクチン接種を行いました。

（※）ドッケス・ポレス：警察の医療、警察の健康、病院、クリニックを含む警察の医療と健康を管理する機関

このバレンタインデーの活動は、月曜日（2022年2月14日）にチアミス・ストリート・ユースチャーチ・ホールで開催されました

この3回目の予防接種は、クリスチャンだけでなく、一般の人々も対象としています。

したがって、要件を満たしている限り、誰でもこの追加免疫ワクチン接種を受けることができます。

そのうちの1人は6か月前に2回目のワクチン接種を受けていました。

バレンタインのテーマに沿って、委員会は教会のホールをピンクと赤の色合いで飾りました。

いくらかの装飾と赤い風船。 ワクチン接種を受けた参加者は、提供された箱にチョコレートを2つ手に入れることもできます。

イベント委員会のエンドリコ氏は、バレンタインデーの文脈でワクチン接種活動を愛の形として意図的に選んだと述べました。

現在のCOVID-19パンデミックを考えれば、愛の一つの形は、お互いの健康を気遣うことです。

「テーマはバレンタインデーのラブ・ブースターです。だから、予防接種を通して母親の愛を明らかにする」と語った。

エンドリコ氏によると、バレンタインデーはピンクと同じであるだけでなく、茶色もあるはずです。

各ワクチン参加者は、一度に2つのチョコレートを飲むことができます。

「それで、チョコレートは彼自身のためであり、彼らの愛する人にも与えられるでしょう」と彼は言いました。

別の委員であるシルヴィ氏は、人々が予防接種を恐れないように、ロマンチックな雰囲気を作り出すためにピンクの色合いを追加しました。

シルヴィ氏は、教会のホールでブースターワクチンに登録した人が200人居たと言いました。使用されるワクチンはファイザーワクチンです。

「登録者は200人です。これは登録者全員が無料です」とシルヴィ氏は述べています。

＜簡単解説・コメント＞

活動範囲をタンゲランにしている我々に取ってみると、近くの会場で、ブースターにファイザーが多く用いられているようです。

日本へ行きたい学生や特定技能生などは、日本政府がシノバックなどの中国製ワクチンを、以前承認していなかったために、困っていた経緯がありますが、ブースターでそれ以外の、例えばファイザーやモデルナを接種すれば、入国審査が楽になるという噂が流れているようで。積極的に接種会場へ。