インドネシアの高校生たちで、日本に興味がある若者が多い!

(理由)YoutubeやFacebookなどインターネットで、日本の魅力(エンタメ・観光・神秘性など)を得ている。

早く学校(高校や大学)を卒業して働き、親の助けをして、家族の役に立ちたい!

(理由)多くの兄弟がいる、歳を取っている両親を楽にしてあげるために、お金を早く稼ぎたいと思っている。


特定技能を視野に入れて、上記のような状況を積極的に利用して、学生の発掘をしている!

この視点でリクルートしているタンゲランにある日本語学校「Mirai Gakuin」に同行した!

ボゴールのある職業高等学校を訪問した。

訪問した具体的な学校名や具体的な担当名を、

記事では申し上げられませんが、日本の日本語学校や登録支援機構や組合の方に、ご興味を示していただけると思いましたので、ここでレポートさせていただきます!

校長先生と授業の管理する先生たちとの打ち合わせ!

日々の勉強に、日本語学習を授業に入れてもらう提案から始まった。

日本語学校からの提案は、週に2回(1回の授業が90分)
国の教育では、日本語学習はまだ、カリュキュラムに無いために、課外授業という

事で初めてみる事になる!
目標を持たす事で、一生懸命に勉強してもらうためも含めて

N5を取るように「目標」を作る。

勉強のモチベーションを上げるためにも、

特定技能というビザで、インドネシアの同世代の3〜4番も貰える給料をもらえる事で、上記の夢を叶えることができると説いてあげる。

学校へのモチベーションも続く…

日本政府文部省が行っている「日本語パートナー」という政策があり、日本国自身も、日本語をインドネシアに浸透させたいという事も伝え、通ってくる学生の親にも伝えていただく事で、そんな特別な学校であるという差別化もできる事で、親や地域の方々からの学校への期待を集める!


参考資料:グローバルHRマガジンより
特定技能(https://global-hr.lift-group.co.jp/7
在留資格「特定技能1号」を取得するための条件 特定技能は、18歳以上の年齢であれば学歴も職歴や経験も問われませんので、幅広い人材が対象となっています。 本人が健康であることはもちろん、ある程度の日本語が出来ることと、一定の技能のレベルがあることが条件となります。


サイト内参考資料: 日本の日本語学校や登録支援機構 とインドネシアの送り出しや日本語学校を繋げる

 

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