気を付けて！新型コロナ・ブースターワクチン選択の仕方

Petunjuk Pemilihan Vaksin Booster Covid,
Jangan Sampai Salah

オンラインメディア「CNNインドネシア」が伝えています！
Rabu, 12 Jan 2022 07:08 WIB

水曜日（1月12日）に開始された追加ワクチンとして、合計5つのワクチンブランドが食品医薬品監督庁（BPOM）から緊急使用許可（EUA）を取得しています。

これは、特にパンデミックがまだ終わっておらず、新しい亜種の出現を無視できないためです。
しかし、ITAGI（免疫化に関するインドネシア技術諮問グループ）委員長スリ・氏は、今回の予防接種の問題は、前回よりも混乱していることを認めました。 同種と異種の用語があるからです。 どうしてでしょう？
「同種の用語があり、異種の用語があります。
ブースターには2つのカテゴリーがあり、同じワクチンでブースターすることも、同種でブースターすることもできるというのがコミュニティの見方になっていると思います。または別のワクチンで追加接種もあります。」と語った。
BPOM 責任者ペニー者は、同種（コロナバック＜シノバックと同じ＞、ファイザー、アストラゼネカ）と異種（モデルナおよびジフィバックス＜※１＞）の2つのグループに分類できる5つのワクチンブランドがあると述べました。
モデルナの場合は、それは同種および異種でも可能性があるとペニーは言いました。
説明すると、次のようになります。但し、１次とは初回（2回目も含む）を指す。

• 一次ワクチン：コロナバック またはシノバック＋ブースター：（コロナバック あるいはジフィバックス）
• 一次ワクチン：ファイザー＋ブースター（ファイザーとモダーナ）
• 一次ワクチン：アストラゼネカ＋ブースター（アストラゼネカとモデルナ）
• 一次ワクチン：モデルナ＋ブースター（モデルナ）
• 一次ワクチン：シノファーム＋ブースタ（ジフィバックス）
• 一次ワクチン：ジョンソン＆ジョンソン＋ブースター（モデルナ）

＜※１＞
参考記事：中国製＜新ワクチン＞ジフィバックスワクチンが3回投与で、メーカーは完璧な結果！

これまでのところ、ブースターワクチンの緊急使用許可を取得しているワクチンブランドは5つだけです。
しかし、ペニー氏は、現在、ワクチンの組み合わせ、特に異なるブランドのワクチンと一次の（異種）ワクチンを見つけるための研究がまだ続いていると述べました。
「私たちは、シノバックの一次とファイザー、アストラゼネカのブースターワクチンについては異種混合です。
インドネシアには多くのシノバックとファイザーがあります」とペニー氏は同じ機会に語った。
「その後、アストラゼネカの一次と異種ワクチンである「シノバックとファイザー」の臨床試験中。
同種接種と異種接種シノファームワクチンの臨床試験もあります。」

一次ワクチンと追加ワクチンの組み合わせがBPOMの指示に準拠していない場合はどうなりますか？
実際、すべての国が十分なワクチン供給を持っているわけではないことを考慮して、ワクチンの「ミックスアンドマッチ」に関する研究はしばらく前から行われています。
さまざまな情報源から収集した2つの異なるワクチンブランドの「ミックスアンドマッチ」は、重大な危険をもたらすことはありません。 抗体は明らかに増加します。
しかし、確かに副作用の報告があり、それらは各タイプのワクチンの報告された副作用と大差ありません。
世界保健機関（WHO）の主任研究員であるソミヤ・スワミナサン氏は、Covid-19ワクチンの混合の問題は保健当局によってのみ決定されるべきであると警告しました。
ロイター通信によると、「個人が自分で決めるのではなく、データに基づいてできるのは医療機関だけ」