新ワクチン”AWcorna”新型コロナ用「ローカル」がBPOMの許可を取得、ブースターにも使用される？（国産の意味が不明）

Vaksin COVID-19 ‘Lokal’ AWcorna Dapat Izin BPOM,
Bakal Dipakai buat Booster?

オンラインメディア「Detikom」が伝えています！
金曜日, 30 Sep 2022 16:17 WIB

AWcornaのCOVID-19ワクチンは、国産の「ローカル」ワクチンの1つで、インドネシア食品医薬品局（BPOM）から緊急使用承認（EUA）を取得したものです。

このワクチンは、PT Etana Biotechnologies Indonesia（PT Etana）が登録し、中国のAbogen-Yuxi Walvax（雲南沃森生物技術　ワルバックス・バイオテクノロジー）が開発したものです。

“AWcorna”ワクチンは、現在進行中の技術移転プロセスを通じて、インドネシアが独自のmRNAワクチンを製造する機会となります。

これは、国産COVID-19ワクチンの独立において、インドネシア国家の理想をサポートすることができます」と、食品医薬品局の責任者、ペニー氏は、金曜日（2022年9月30日）のプレス声明で述べています。

AWcornaワクチンは、「18歳以上の個人における新型コロナウイルス感染症の予防」を適応症として、EUAの承認を取得しました。

臨床試験の結果、野生型（変異していないCOVID-19ウイルス）に対するAWcornaワクチンの有効率は83.58%でした。一方、変異体したオミクロンでは、AWcornaワクチンのCOVID-19の中等症予防効果は71.17%です。

また、AWcornaワクチンは、1次接種（1回目、2回目）およびブースター接種として使用することができます。

“一次接種としての投与量は、15μg/回を28日の間隔をあけて2回に分けて注射する。

異種混合ブースターワクチンとして、不活化ワクチン（シノバックまたはシノファーム）を用いた1次接種の2回目から6カ月後に15μg/回を1回接種します」と食品医薬品局のプレスリリースに記載されています。

インドネシア保健省のモハマッド・シャハリール報道官は、BPOMによって緊急時使用承認を受けた国産ワクチンの存在は、多様性をもたらし、地域社会のワクチンニーズを満たすことができると述べています。

“BPOMはにより許可を受けたワクチンがあります”と、シャハリール氏は9月30日（金）に行われた記者会見で述べました。

「すべての接種タイプでの推奨事項があるので、これはブースターのためのものであり、これによりワクチン 1 および 2 様にも使えます。したがって、BPOM によって推奨されたワクチンは、私たちのための物です。

さらに、本当にすぐにワクチンを使ってしまう地域があるため、ないのではなく、ワクチンの在庫が枯渇しているという情報もある」と結論づけた。

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