非政府施設における幼児のCovid-19ワクチン（保健省）

Kemenkes: Vaksin Covid-19 Balita
di Fasilitas Non-Pemerintah

オンラインメディア「Tempo」が伝えています！
Sabtu, 31 Desember 2022 06:45 WIB

ファイザー・バイオテック社が開発したコミルナティ子供用ワクチン（6ヶ月～4歳用）の緊急時使用許可（EUA）が降り、Covid-19ワクチンの種類が増えました。

この許可は、BPOMがCovid-19ワクチン評価国家委員会の専門家チームとインドネシア予防接種技術諮問グループ（ITAGI）の支援を受けて発行したものです。

配布許可証は取得しているものの、保健省からワクチンに群がる幼児を誘うようなアナウンスはありません。

2022年12月30日（金）、保健省コミュニケーション・公共サービス局長のシティ・ナディア氏は、テキストメッセージで「まだだ、まだWHOとSAGE（予防接種専門家戦略アドバイザリーグループ）の勧告を待っている」と述べました。

SAGEは、ワクチンや技術、研究開発から予防接種の実施、他の保健医療活動との関連に至るまで、世界全体の政策や戦略についてWHOに助言に従う機関です。

ナディア氏によると、現在、新型コロナ幼児用ワクチンに関する政府のプログラムはありません。

すでに配信ライセンスを取得しているため、独自にアクセスするよう住民に呼びかけました。

ワクチン提供機関について、ナディア氏は「政府以外の医療施設です。」と説明しました。

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＜使用方法＞

BPOM（インドネシア医薬品食品監督庁）代表のペニー氏が、幼児に接種するワクチンの量について説明しました。

「コミルナティ子供用ワクチン（6ヶ月～4歳）」の一次接種の用量は、3 m cg/0.2mLを3回に分けて接種します。最初の2回は3週間以内に、3回目は2回目の投与から8週間以上経ってから投与します」と、少し前に言っていました。

緊急時使用許可承認にあたっては、まず安全性、有効性、品質が評価され、その上でBPOMの審査が行われます。

コミルナティ子供用ワクチンの一次予防接種としての有効性を、免疫架橋試験の結果で示したものです。

生後6カ月から5歳未満の小児に3回（3 mcg/0.2 mL/dose）、5歳から12歳未満の小児に2回（10 mcg/0.2 mL/dose）投与した場合の免疫原性（抗原などの異物が、ヒトや他の動物の体内で免疫応答を引き起こす能力：ウィキペディア）は、すでにワクチンの臨床効果データがある16歳から25歳の年齢層と同程度です。

試験結果によると、コミルナティ子供用ワクチン（6ヶ月～4歳）の安全性プロファイルは忍容性（副作用の程度を示す性質）の高いものです。

生後6ヶ月から5歳未満の小児における有害事象は、概ね軽度から中等度の強度で報告されています。

ワクチンによるリンパ節腫脹・増大の発現率は、生後6カ月から2歳未満の被験者で0.2％、2歳から5歳未満の被験者で0.1％でした。

＜簡単解説＆コメント＞

とうとうインフルエンザ並みになったようなお知らせです。それは政府からの配布ではなく、子供がそれぞれで選ぶ事ができるようになったという意味です。もちろん親の責任ですが。ここには大人については、書いていませんが、他の記事で、自己責任でコロナになったかどうか？責任を持つようにという記事がありました！

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