日本の新幹線とインドネシアの「中国製」高速列車の違いは？

Sama-sama Kereta Cepat,
Apa Bedanya Kereta Cepat Jakarta-Bandung
dengan Shinkansen?

オンラインメディア「Tempo」が伝えています！
Sabtu, 14 Januari 2023 07:45 WIB

 2023年半ばから、ジャカルタからバンドンへの移動がより速く、より快適になる予定です。

というのも、2つの州都間を結ぶ高速鉄道が運行開始される予定だからです。

では、「ジャカルタ・バンドン間高速鉄道」と、世界最速の列車である日本の「新幹線」はどう違うのでしょうか。

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＜使用する電車の種類＞

日本のshinkansentrains.comのによると、現在日本で使われている新幹線は6種類あるそうです。

「のぞみ」「ひかり」「みずほ」「こだま」「はやぶさ」「さくら」の車両があります。

日本では2020年から、リチウムイオン電池を搭載した新幹線N700S型車両が採用されています。

一方、インドネシアのkcic.co.idを引用すると、ジャカルタ-バンドン間高速鉄道には、中国製の最新世代車両である青島四方CRRCのCR400AFが使用されているとのことです。

この列車は電気燃料式で、8両編成の1編成に9750kWの電力を必要とします。

＜電車の速度＞

新幹線の速度は時速300キロメートルから・しかし、最速のシリーズはL0シリーズで、最高時速603キロメートル（時速375マイル）に達します。

しかし、このシリーズで運転できる最高速度は、時速500km、燃費310mpgに過ぎません。

また、ジャカルタ-バンドン間の高速鉄道の速度は、設計速度が最大時速420km、運転速度が350km/hに達すると予測されています。

ジャカルタ-バンドン間の距離は142.3km、所要時間は直行便で36分、各駅停車で46分と予測されています。

＜簡単解説＆コメント＞

上記にもあるように、たった「36分〜46分」程度のために、インドネシアでは、高速鉄道を作ったの？と思われるかもしれません。そのために、高額な借金を、国を上げて作ってしまった？だとすれば、やはりおバカさんですよね。

その後発表される、スラバヤまでの延長。そしてそれからどうなるか？国民はどのように考えているのか？

オンラインメディアに出てくるコメントは、このインドネシアの高速鉄道については、ネガティブな意見が多いのは事実です。

ジョコウィ大統領以降の大統領がどのようにハンドリィングするのか？注意深く見ていきましょう！

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