Kata Jokowi Setelah Melihat Mobil
Listrik Esemka di IIMS 2023

オンラインメディア「Tempo」が伝えています!
木曜日, 16 Februari 2023 11:36 WIB


ジョコ・ウィドド大統領は、2023年2月16日(木)、ジャカルタのケマヨランにあるJIExpoで開催されたインドネシア国際モーターショー(IIMS)自動車展示会のエセムカ(Esemka)ブースを訪れました。

ジョコウィ大統領は、アイルランガ・ハルタルト経済担当調整大臣と国産自動車会社:PT Solo Manufaktur Kreasi(Esemka)のエディ・ウィラジャヤ社長の案内で、ブース正面に展示されたEsemka 「Bimaビマ EV Cargo Van」電気自動車を見学している所を取材されました

エディ氏によると、ジョコウィ大統領は、Esemkaのブース、特に電気自動車Bima EVのプロトタイプを通して、肯定的なコメントをしました。

「大統領は、このモデルが良く、多目的で、人々の経済を支えるのに役立つと言ってくださいました。」

エセムカのブースを訪れたジョコウィ氏のコメントについて聞かれたエディ氏は、こう答えました。

エディ氏は、カーゴバンとミニバスタイプに展示されている電気自動車は、確かに軽商用車と乗客をターゲットにしていると付け加えました。

旅行や観光、モコ(お店の車)ビジネスなどをしている人に向いています。

現在、電気自動車「エセムカ・ビマEV」は、まだ中国から丸ごと輸入(完全組立)されており、これが価格に影響し、約5億4000万ルピアとなっています。

「この後、ボヨラリ県にあるEsemkaの組立工場で現地組立を行う予定です。




そのため、販売価格を約4億4,000万ルピアに下げることができます。」とエディ氏は語りました。

IIMS 2023の展示会では、Esemkaは6台の車を展示されていました。そのうち2台はEsemka Bima EV、残りの4台はEsemka Bima 1.3 pickupです

「バイマ1.2 」については、現在、生産していません。ビマ1.2よりもビマ1.3の方が確かに需要が多いので、そちらに注力しています」とエデ氏は語りました。

エディ氏によると、ボヨラリの組立工場は今も通常通り稼働していると言います。

ただ、2020年と2021年に、Covid-19のパンデミックの影響を受けたため、工場が空になってしまっただけだと言います。

「そこで、これからビマ1.3の注文が来ている分、遅れているものを完成させます。」と彼は言いました。


<簡単解説&コメント>

この会社は、化石燃料自動車の国産車を作るローカル会社で、ある日本人がこの会社と共同で車製作をしたいと言っていたのを思い出しました。ある日本人の方から、この会社と連絡を付けたいという問い合わせがありました。


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