Masjid Unik di Surabaya Berbentuk
Bangunan Khas Jepang
オンラインメディア「Beritasatu.com」が伝えています!
Minggu, 2 April 2023 | 10:50 WIB
スラバヤの住宅街の真ん中にあるモスクは、一般的なモスクの建物とは違って、ユニークに見えます。
その理由は、このモスクが桜の国のような装飾に満ちた典型的な日本の建築様式だからです。
ブキッ・マス・モスクと呼ばれるモスクの中庭に入ると、まるで日本の建物の中に足を踏み入れたような気分になります。
「スラバヤ・ブキットマスビラ通り(Jalan Vila Bukit Mas Surabaya)」にあるこのモスクは、15年の歴史があるそうです。
モスクの柵の建物、モスクの入り口の門、モスクの入り口から沐浴場まで、すべて桜の国の典型的な建物を模してデザインされています。
モスクの建物を桜の国の雰囲気に似せるために、モスクの隅に様々な種類の観葉植物や花を植えた庭を作り、礼拝者や訪問者が典型的な日本の雰囲気を感じ、訪問者がこのユニークなモスクで礼拝することをよりくつろげるようにしました。
モスクの管理者の一人であるサムスル氏は、日本式のモスクの建物は15年前からあるのだと言います。
日本式のモスクが選ばれたのは、モスクの場所が、住民も日本人の子孫が多い住宅地の近くにあるためです。
「このモスクのユニークな点は、建物が典型的な日本の建物に似ていることです。
このモスクは15年ほど前からあるんですよ」と、ブキマス・モスク・スラバヤの管理人サムスル氏は日曜日(2023年4月2日)に語ってくれました。
断食月の間、典型的な日本の建物の形をしたこのモスクには、地域住民やこのモスクの前を通る道路利用者など、礼拝する人々の訪問が絶えることはありません。
このモスクでは、一緒に断食をしたり、タラウィの祈り、コーランのタダレスから社会奉仕まで、さまざまな宗教活動が行われています。
ジャカルタライフ(JKTLIFE)をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。