WHO Cabut Status Darurat Covid-19,
Kemenkes Ingatkan Masyarakat
Tetap Hati-hati

オンラインメディア「Kompas」が伝えています!
6/May/2023, 10:02 WIB


保健省は、世界保健機関(WHO)が2023年5月5日(金)に世界保健緊急事態を正式に取り消したにもかかわらず、Covid-19感染に対して注意と警戒を続けるよう国民に求めています。

保健省報道官のシャーリル氏は、このウイルスは依然として存在し、人間と共存していくだろうと述べています。昨日の発表では、WHOは依然として人々に慎重な姿勢を保つよう求めています。

「昨日のWHOの発表では、Covid-19はまだ存在するので注意しなければならないと伝えられています。Covid-19による緊急事態はなくなりましたが、彼らはまだ存在します、まだ存在し得るのです。

人から人への感染の可能性はあります。」と、土曜日(2023年5月6日)にKompas.comの取材に応じてシャーリル氏は述べました。

シャーリル氏は、インドネシアでCovid-19の症例が増加していることを考えると、注意が必要であることを明らかにしました。

またこの症例の増加で、国のベッド占有率(BOR)を増加させたのは、偶然ではありません。

2023年5月3日14:00時点のRSとオンラインで繋いだ州保健局から入手したデータによると、病院のBORは、既存のベッド42,293床のうち、隔離ベッドとICUベッドの両方で全国8.1%に達したことがわかります。

一方、金曜日(2023年5月9日)12.00 の時点で、1日のCovid-19症例は2,122例増加しました。



「昨日のWHOの声明でも、異常な感染者数の増加があり、多くの死者が出ていてもその後、状況が正常に戻るでしょう。でもこれで最後になるだろうと、と思います」とシャーリル氏は言いました。

シャーリル氏は、政府がインドネシアにおけるCovid-19の緊急事態も取り消されるだろうと述べました。

しかし、彼はすべての関係者に、緊急事態状況の取り消し時期を待つよう求めました。

なぜなら、政府はこれまで Covid-19 を国家災害にした規制を取り消す必要があるためです。

Covid-19の国家災害としてのステータスは、「コロナウイルス病2019(COVID-19)の拡散という非自然災害の国家災害としての決定に関する2020年の大統領令12号」に記載されています。

そうです、WHOの発表が考慮されます。

だから、インドネシアも取り消さなければならない。もちろん、それは大臣や大統領の権限ですから、その時を待ちます。」

既報の通り、WHOは、2023年5月5日(金)にCovid-19の「世界保健緊急事態」ステータスを正式に終了しました。

「大きな希望を持ちながら、私はCovid-19が世界的な健康上の緊急事態として終了したことを宣言します。

とWHO事務局長のテドリス博士はWHOの記者会見で述べました。(The New York Timesの引用によります)

WHOは、Covid-19の緊急事態が解除されたからといって、世界がコロナウイルスから完全に解放されたとは言えないと警告しています。

新型コロナウイルスは、現在も存在するHIVと同じように、いつでも感染する可能性があります。

しかし、WHOがCovid-19の「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」としての地位を正式に取り消したことは、人間生活のさまざまな側面で重要な意味を持ちます。

なぜなら、約3年間、世界社会はCovid-19の緊急事態による活動制限を受けることがあり、生活が困難であったからです。


<簡単解説&コメント>

やっとのやっとで、WHOが新型コロナの緊急事態を解除しました。そこで人類はどうするのでしょうか?飛行機に乗る時はいまだに、それほど有効ではと言われるマスクをつけるように続けています。

世界の人たちは、一体誰の言う事を聞いて暮らせば良いのでしょうか?

それは、もちろん在住する国の法律に基づいて暮らさなければなりませんが。

母国の動きも同時にモニタリングしていかなければ、ならない事もよくわかりました。

国民の意見を無視するような政策を取る国の方針もあるからです。

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