Pertemuan Jokowi-Naruhito, Anggrek,
dan Harapan Relasi Indonesia-Jepang
yang Kian Kokoh

オンラインメディア「Kompas」が伝えています!
20/06/2023, 07:05 WIB


ジョコ・ウィドド大統領とイブ・イリアナ・ジョコウィは、月曜日(2023年6月19日)、ボゴール大統領府で日本の天皇陛下と皇后陛下の国賓訪問を受けました。

これは、2019年5月に天皇に就任した後、天皇陛下が初めての海外訪問です。 

今回の天皇陛下のご訪問は、インドネシアと日本の外交関係65周年、日本とASEANの協力関係50周年を記念することに加え、2022年7月のジョコウィ大統領の招待を実現するためのものです。

大統領は、この訪問を通じて、インドネシアと日本の友好の基盤が強化されることを期待しています。

「民族間、国家間、日本とインドネシア間の友情は、今日世界が経験する様々な課題の中で、蒔かれ続けることが重要です。」



ジョコウィ大統領は、月曜日にボゴール植物園のグリヤ・アングレックで共同記者会見を行った際に、このように述べました。

大統領は、2国間の戦略的パートナーシップの発展には、特に経済分野での強固な基盤が必要であると述べました。

また、ジョコウィ氏は、インドネシアが日本の天皇陛下の海外訪問の最初の目的地となったことに誇りを表明しました。

「天皇陛下と皇后陛下のインドネシア訪問が、インドネシアと日本の友情に良い印象をもたらすことを期待しています」とジョコウィは語りました。

蘭の花を見る 天皇陛下と皇后陛下のご訪問は、他の国家元首や政府首脳と比べ、非常に特別なもので、ジョコウィ大統領の招待によりグリヤ・アングレックを訪問されました。

通常、国賓は宮殿の敷地で歓迎され、ゲストブックに記入し、木を植え、その後二国間会談に出席し、共同記者発表と宴会が行われるだけです。

時には、二国間会談の前にジョコウィ氏が賓客をボゴール植物園のツアーに案内することがあります。

「大統領夫妻は、私たちを温かく迎えてくださり、植物園を案内してくださり、さまざまなランの花を詳しく見せてくださいました。心からお礼を申し上げたいと思います 。また、ジョコウィ大統領の招きでインドネシアを訪れることができたことを大変喜んでいます。」

と、天皇陛下は語ったそうです。

インドネシアの多様な社会と文化への理解を深めるために、今回の訪問がとても役に立ちます。

また、インドネシアの歴史や、両国の友好関係の促進に尽力してきた人たちの歴史についても知る事ができました。」と語られました。

大統領事務局のベイ・マクムディン報道・儀典・メディア担当副官は、ジョコウィ大統領が意図的に天皇陛下をグリヤ・アングレックに招待したのは、陛下がボゴール植物園に関心を持っているという情報を得たからだと説明しました。

「大統領は、天皇がボゴール植物園に興味を持っているという情報を聞きました。徳仁様は、1962年にスカルノ大統領に散歩に連れて行ってもらった事を、上皇陛下と上皇后陛下から直接話を聞いたからです。」 ベイ氏は言いました。


<簡単解説&コメント>

上皇陛下がインドネシアに来られた時(幼児の時)の話を覚えておられて、思い出をお話されたという事ですが、感激されたでしょうね。自分の目でも確かめられた事で、感激されたでしょう。


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