Media Asing Soroti Jokowi Lantik Loyalis
Masuk Kabinet Jelang Pilpres

オンラインメディア「CNNインドネシア」が伝えています!
Senin, 17 Jul 2023 12:23 WIB


ある海外メディアは、ジョコウィ大統領が、2024年の大統領選挙を数ヶ月後に控えて(17日)、内閣改造を行い、忠実な閣僚で埋め尽くしたことを取り上げました。

シンガポールのメディア『The Straits Times』は、「インドネシアのジョコウィ氏、総選挙に向けた内閣改造で忠実な閣僚を任命 “と題した記事で、この決定を取り上げました。

この「ザ・ストレーツ・タイムズ」紙はその中で、ブディ・アリー・セティアディ、村落・恵まれない地域・移住担当副大臣の任命について論じています。

ブディ氏(PDI-P)は、汚職で起訴された、ナスデム党の政治家ジョニー・G・プレートの後任として、通信・情報大臣に任命されました。

「ブディ氏は以前、村落・恵まれない地域・移住担当副大臣を務めており、2014年以来ジョコウィ氏を支援してきたボランティア団体「Projo」のリーダーです」と報じました。

同メディアは、今回の内閣改造は、2024年2月の大統領選挙を前に、ジョコウィ氏が支持者を内閣に取り込むための作戦であると広く見られていると強調しました。



今回の改造で、ジョコウィ氏は彼の盟友とされる人物を何人も起用しました。

就任後も、ブディ氏はプロジョの会長に留まるとさえ言いました。

しかし、ブディ氏は、プロジョはパネル・バルス氏が率いる組織を形成し、自分は通信・情報大臣としての仕事に専念できるようにすると述べました。

彼は、ジョコウィ氏のボランティア・サポーターと大統領の閣僚という二重の立場が、彼のパフォーマンスの妨げにならないことを保証しました。

「妨げになることはありません。これは、私たちが後で分断せずに、団結できるよう求められるためです」と語りました。

通信・情報省のブディの地位は、パイマン・ラハルジョに引き継がれます。

「プロジョ」の総議長を務めるブディ・アリエ氏と同じく、パイマンは「ジョコウィの兄弟姉妹」という有志のフロントマンとしても知られています。

2019年、パイマンは自身のグループが、DKI州知事選挙から大統領選挙までジョコウィ氏を支持してきたと語りました。

「私たちはジョコウィがDKIジャカルタ知事になった2012年から活動しています。 

その後、2014年に大統領候補として、再び大統領候補として出馬しています」とパイマン氏は当時述べています。


<簡単解説&コメント>

この内閣改造で行われた人事異動は、ある意味、当然の改造ではないでしょうか?いつであっても、大統領の言うことを聞いてくれる、各省庁のリーダーを選ばれるのは、当然です。それが選挙が近いからとか、遠いとかとは関係なくです。

大統領は、自分が考える政治をスムーズに行ってくれる人を選ぶからです。だからこのシンガポールのメディアの云いたい事は、何か意図(シンガポール絡みて都合が悪い)があってこのような言い方をしていますね。


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