Jokowi Minta Tak Ada Lagi Fitnah di Pemilu:
Apalagi Atas Nama Agama

オンラインメディア「Detik」が伝えています!
Minggu, 23 Jul 2023 17:52 WIB


ジョコ・ウィドド大統領は、選挙とは民主的に行われるパーティ(政:まつり事)であると述べました。

ジョコウィ大統領は、2024年の選挙でヘイトスピーチや誹謗中傷がなくなるよう求めました。

「選挙は民主的な祭りごとです、 パーティーと呼ばれるものは、人々が楽しむべきですよね?

我々は同意すべきです。」と、ウィドド氏は日曜日(2023年7月23日)、中部ジャワ州ソロのマナハン・スタジアムで開催されたPKBの記念イベントで語りました。



ジョコウィ氏は、選挙を実施することで、国民が幸せにならなければならないと述べました。

特にソーシャルメディア上では、フェイクニュースを流さないよう求めました。

「人々は幸せでなければなりません。民主的なパーティ。

従って、ヘイトスピーチやフェイクニュースはあってはなりません。この選挙では、特にソーシャルメディア上で、そのようなことがたくさんあります。」と述べました。

さらにジョコウィ氏は、次の選挙ではこれ以上の誹謗中傷をしないよう求めました。

しかも、宗教を伴う誹謗中傷はダメだと云います。

ソーシャルメディアを読んでいると、首をかしげることがあります。

どうしてそうなんだ、同じ兄弟なのに、違いますか?

特に宗教の名において、このようなことがあってはなりません。

お父さん、お母さん、同意しますか?」

とジョコウィ氏は問いかけ、聴衆は肯定的に答えました。

ジョコウィ氏は、政党選択の違いは自然なことです。 その違いを理由に、社会は争うことを望みません。

「民主主義においては、異なる選択は自然な事です。

だから、争ったり、お互いを悪者にしたり、長引かせたりしないでください。


<簡単解説&コメント>

今、実経済を動かしている(汗して働いている)、選挙権を持っているインドネシア人にこの事が、身にしみてわかるでしょうか?

憲法を理解して、法律を読んでいる人達がどれほど居るでしょうか?

別に馬鹿にしていません。義務教育が進んでいる日本でも、自分も含めて選挙の意味や効力を身に染みてわかっていません。

インドネシアも個人の意見を自由に述べる事ができるのが、民主主義である。と思っている方々は居るでしょうが、それがどんな事でも発言してよいのか?

誹謗中傷はいけないとか?その区別がわかり、実行できるでしょうか?


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