Bicara di KTT BRICS, Jokowi:
Saya Hadir Bukan Hanya sebagai Pemimpin Indonesia

オンラインメディア「Kompas」が伝えています!
24/08/2023, 18:26 WIB


ジョコ・ウィドド大統領は、木曜日(2023年8月24日)午後、南アフリカのヨハネスブルグで開催されるBRICS首脳会議(サミット)で演説しました。

ジョコウィ氏は、BRICSサミットでの自身の存在はインドネシアの指導者としてだけでなく、南半球の発展途上国、つまりグローバル・サウスの仲間であり、指導者としてもであると述べました。

「今日の私の存在は、インドネシアの指導者としてだけでなく、双方に利益をもたらす方程式を望む世界人口の85パーセントを代表するグローバル・サウスの仲間の指導者としてでもあります。」

ジョコウィ氏は木曜日、南アフリカ共和国大統領のYouTubeよりこのように語りました。

次にジョコウィは、BRICSサミットへの自身の出席はバンドンの精神を盛り上げ続ける熱意に基づいていると述べました。



大統領は、1955年にバンドンで開催されたアジア・アフリカ会議(KAA)の結果として生まれた精神は現在でも有効であると述べました。

「発展途上国間の連帯、団結、協力は継続的に強化される必要がある」とジョコウィ氏は述べました。

この機会に、ジョコウィ氏はまた、すべての当事者が国際法と人権の尊重において一貫していなければならないと強調しました。

彼によれば、現在の世界経済秩序は不公平に満ちており、開発格差は拡大し、貧困者と飢餓者も増加していると言います。

ジョコウィ大統領は、この状況を継続させてはならないと強調しました。

そのため、彼は発展途上国に団結するよう求めました。

「発展途上国はこのような権利を保つように闘うため、団結しなければならず、貿易差別は拒否して、産業の下流化は妨げられてはならない。

私たちは皆、平等で包括的な協力を促進し続けなければなりません」と彼は述べました。

ジョコウィ氏はまた、BRICS各国が開発の正義のために戦い、より公正な世界統治へと改革する最前線になれると信じています。

ちなみに、BRICSとはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカからなる経済圏です。

この組織は、G7に加盟する米国、フランス、イタリア、英国、日本、カナダ、ドイツといった世界の先進経済国に対抗する組織と言われている。(コンパス記者)

以前、宮殿では、ジョコウィ大統領のBRICS首脳会議への出席は招待に応じるだけであり、ブロックへのインドネシアの加盟問題とは何の関係もないと主張していました。


<簡単解説&コメント>

BRICSに入ろうとする勢いです。あるいは、グローバルサウスのリーダーとして、彼らを引っ張って行きますとでも言いそうな勢いの演説のようです。

最近WTOやIMF、アメリカ、EUなどから、ニッケルの輸出停止について、嫌な事を言われ続けられて、その不満も溜まったような。川下産業をもっともっと我々途上国の国々も、盛り上げて、経済発展を遂げようと宣言しているようです。


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