Ternyata Ini Perkara Media Asing
Soroti Kereta Cepat Jakarta-Bandung
オンラインメディア「Kompas」が伝えています!
Jumat, 01 Sep 2023 07:26 WIB
ジョコ・ウィドド大統領は、2023年9月8日にジャカルタ-バンドン間の高速列車を必ず試運転に参加っします。
これは、ルフット・ビンサール・パンジャイタン海事・投資担当調整大臣が以前に述べたとおりです。「インドネシア・中国高速鉄道 PT.KCICに問題はないと思います。」
大統領は8日(2023年9月)に初乗車する予定です」とルフット大臣は昨日(8月29日)、バンドンのGedung Sateで述べました。
それとは別に、多くの海外メディアもジョコウィ大統領のこのプロジェクトに注目しています。CNBC Internationalの報道です。
CNBCはそのレポートの中で、高速鉄道の出現は経済とビジネス界全体の生産性を高めると考えられていますが、このプロジェクトの建設に伴う多額の負債により、その恩恵は、このプロジェクトための巨額の負債によって影が薄れてしまう可能性があると考えられています。
特にこのプロジェクトが遅れ続けており、費用が 12 億米ドルまたは 18 兆 3600 億ルピア (為替レート 15,300 ルピア/米ドル) 増加していることを考慮すると、この追加コストは小さくなく、プロジェクトの負債はますます膨らみます。
「これにより、経済とビジネス界全体の生産性が向上する可能性があるが、これらの利益は、プロジェクトコストの増加により高騰しているジャカルタ(政府)の債務負担に匹敵するものではない、見合わないでしょう。」とCNBCインターナショナルは報じています。
「PT.KCICは以前、中国開発銀行から45.5億米ドル(69兆6,100億ルピア)の融資を受けています。
さらに今年4月、インドネシアは中国の国営銀行にUS$ 5.6 億(Rp 8.56 trillion)の追加融資を要請したことが知られています。」と彼らは再び書いています。
しかし、コストが高騰しているため、CNBCはジョコウィ大統領がジャカルタ-バンドン高速鉄道プロジェクトの資金調達に国家資金を使うことに同意したと報じました。
しかし、専門家によれば、これはパンデミックによってすでに膨れ上がっている国の財政状態を実際に悪化させることになるという事です。
CNBCとは別に、海外メディアのアルジャジーラも「ジャカルタ-バンドン高速鉄道」の運命を取り上げた。
CNBCのようにプロジェクトの負債を論じるだけでなく、この海外メディアはジャカルタ-バンドン間の高速鉄道の運行が遅れ続けていることも取り上げています。
さらにこのメディアは、ジャカルタ・バンドン間高速鉄道建設プロジェクトをめぐるインドネシア国民の賛否両論についても数多く報じています。
アルジャジーラのインタビューの中で、Wahan Lingkungan Hidup Indonesia (WALHI:インドネシア環境フォーラム)のエグゼクティブ・ディレクターであるメイキ・パエンドン氏は、この交通手段はチケット代が高いため、アッパーミドルクラスにしか利用されないだろうと述べました。
「利用者は上流階級だけです。近隣の住民やその他の素朴で貧しいグループの人々は、利用するのが難しいか、二の足を踏むでしょう」。
報道によると、チケット代は300,000ルピア前後。一般市民にとって、それは高すぎます」とメイキ氏はアルジャジーラに語りました。
しかし、アルジャジーラはバンドンのパジャジャラン大学の講師であるアフマド・ザキー氏にもインタビューしました。
ジャカルタに旅行していて、高速列車が停車する首都のハリム地区や南ジャカルタ地区に行きたい場合に、「目的地がハリム駅周辺であることを考えると、所要時間の短さは最大の考慮点です。
最も重要な利点は、移動時間が短いことと、先進国にあるこのような新しい交通機関をこの地で体験できることです」と彼はアルジャジーラに語りました。
<簡単解説&コメント>
日本以外なのですが、日本との交渉があった事には、関心がない様です。
ですが、初め国家予算(地方自治体も含めて)を出さないように、BtoBで始めましたが、やはり実質そうは行かず、実際中国の労働者が、数百人来て仕事をして様です。大した金額でもないかもしれませんがこれも費用が上がる原因でもあります。さらにこのように外国人労働者が来て働く場合、技術移転のためにという目的があります。どうですか?この数百人も必要ですか?
結果的に、国家予算(税金?)が使われています。この辺の事情を知ったら、インドネシア国民は、憤慨するでしょうね。
なぜなら、上記の文にもありますが、上流階級の人達が乗るわけですから、一部の人のためだけに予算が使われている!と思うからです。
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