KPU Respons Kritik Jokowi Debat Pilpres
Tak Edukatif & Serang Personal

オンラインメディア「CNNインドネシア」が伝えています!
Rabu, 10 Jan 2024 05:32 WIB


総選挙管理委員会(KPU)のハシム・アシアリ委員長は、不道徳とみなされた2024年大統領選挙の第3回討論会に関するジョコ・ウィドド大統領の批判に応えました。

なぜなら、多くの攻撃は個人的なものだったからです。

ハシム氏は、主催者には2024年大統領選挙の討論会の内容を評価する権限はないと強調しました。

「私はコメントしません。KPUは、さまざまな考慮事項と議論、テレビを含むすべての候補ペアチームとの合意を踏まえて討論会を開催しています」と、ハシム氏は火曜日(1月9日)、ジャカルタのインドネシアKPU事務所で述べました。

ハシム氏は、合意された形式は6つのセグメントによる討論であると説明しました。

第1セグメントはビジョンとミッション・プログラムの発表、
第2、第3セグメントはパネリストからの質問に答えるもの、
第4、第5セグメントは候補者同士が質問し合うもの、
第6セグメントは候補者が閉会の辞を述べるものです。

「したがって、戦略に関して、答えの内容に関しては、KPU が判断する権限はありません。

KPUは討論の場を用意します。ですから、戦略や内容については、すべて候補者と候補者ペアチームの権利であり、権限です」とハシム氏は説明しました。

ハシム氏は、討論は選挙運動の手法の一つであると強調しました。

したがって、国民は、討論が教育的であるかどうか、提出された回答や質問が討論のテーマに沿っているかどうかなど、討論の質を評価する権限を持っています。

KPUは討論会の内容についてはコメントしませんと述べました。



さらにハシム氏は、2024年大統領選挙の第4回と第5回討論会の形式は変わらないと述べました。

同氏は、既存の大統領選挙討論形式は候補者ペアのチームとテレビ主催者によって合意されていると述べました。

「つまり、やり方を続けます。4回目と5回目の討論は同じになります」とハシム氏は言いました。

また、討論会追加の可能性についても言及しませんでした。彼によれば、討論会は5回で十分ですと言います。

もしこの変更すれば、疑問が生じてしまうと考えられます。

ジョコウィ大統領は、日曜日(1月7日)に行われた第3回大統領選挙討論会は個人攻撃が多く、教育的ではなかったと評価しました。

 このため、2024年の大統領選挙に向けた討論形式を検討するよう求めました。

「失望する人がたくさんいると思うので、討論会の形式をもっと良くする必要がある。

大統領は月曜日(8/1)、detik.comを引用してセランで語った。

大統領は、政策やビジョンに関するものであり、個人的なものでなく、討論でお互いを攻撃するのは普通のことですと述べました。

彼は、お互いを個人的に攻撃し合う討論会は、国民に教育を提供せず、候補者の考えを不明瞭にするものだと考えている様です。

「お互いを攻撃するのは構わないが、攻撃されるのは政策、方針、ビジョンについてです。

個人的な動機でお互いを貶めるのはよくない。それは良いことだとは思わないし、教育にもならない」と説明しました。

KPUは日曜日(1月7日)の夜​​、2024年大統領選挙に向けた第3回討論会を開催しました。

討論会はジャカルタのイストラ・スナヤンで開催されました。

討論したのは、アニス氏、プラボウォ氏、ガンジャル氏の3人の大統領候補。

討論のテーマは、防衛、安全保障、地政学、国際関係、外交政策でした。

3回目の討論会では、プラボウォ氏がアニス氏と何度か個人攻撃するような議論になりました。

二人は激しく議論したが、ガンジャル氏は、逆に自分は雰囲気を冷やした(冷静にさせた)と感じたと述べました。


<簡単解説&コメント>

自分が育っていた国ではない国について、考える場合には、さまざまな常識という物が、この外国での常識と違う場合が多い。という事を含め考えないと、正しい推量ができません。

この場合もそうかもしれません。

インドネシア一般人(中流の方々)が考える教育とは、国からもらえる物であり、十分にもらえないと不平不満が出てきます。

大きく分けて議論すれば、「教育と学習」との違いがほぼ同じだと考えていると、日本人同士では誤解が生まれます。

また、普通の生活での、いざこざや個人攻撃は、普通に起こります。でも政治の世界だけがこれがないと教育するのは違うのではないでしょうか?

個人攻撃を見せない様にする事と、これを必死になって止める経過を見せるのでは、どちらがより教育的でしょうか?

特に「ディベート・討論会」という枠で行われているという事であれば、それも含めて国民に説明して、口喧嘩や感情的になる事は、公の場所ではやってはいけませんと、現物を見せて教えないと、国民には理解できないのではないでしょうか?


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