Relawan AMIN dan Ganjar-Mahfud Kompak
Beralih ke Prabowo-Gibran

オンラインメディア「CNNインドネシア」が伝えています!
Sabtu, 13 Jan 2024 06:15 WIB


「アニス&ムハイミン」と「ガンジャール&マフフード」ボランティアグループは、全会一致で2024年の大統領選挙でプラボウォ&ギブラングループに支持を切り替えました。

支持の転向は、金曜日(1月12日)にアニス&ムハイミン有志グループとサハバット・ガンジャール・プラノウォ(SGP)グループによって行われました。

トゥルン・タンガン・ボランティア総会長のホイルル・ムジャヒド氏は、この組織はアニスがまだ教育文化大臣だった時に始めたものであると説明しました。

ホイルル氏は、1月7日の日曜日に行われた2024年大統領選の第3回討論会を見て、プラボウォ&ギブラン氏を支持する様に方向転換を決め、その党名を、「将軍ムダ08」に変更したと述べました。

討論会で、プラボウォ氏は他の2人の大統領候補から個人攻撃を受けたと評価しました。

実際、これは第3回大統領選挙討論会の内容とは無関係だと言います。

「プラボウォ氏を卑下し、プラボウォ氏の立場を過小評価して、彼の人格がプラボウォ氏よりはるかに優れていると強調しました。」

彼はプラボウォ・ジブラン応援ブルーぷ「TKN」メディアセンターでの記者会見で語りました。

「それは倫理に反する態度です。特に、インテリだとわかっている人物がやる事です。

大統領として自分を売り込むには、もっと賢明な方法があるはずだ」と付け加えました。



一方、サハバット・ガンジャール・プラノウォ(SGP)ボランティアグループのアフマド・ムフドル・イフサン氏は、プラボウォ&ギブラン氏に支持を切り替えたのは、自分たちがガンジャール&マフフード氏から評価されなくなったと感じたからだと説明しました。

アフマドさんは、2年間ガンジャルさんを支援するために最善を尽くしてきたが、そんなことは全く考えてくれていなかった様なので失望したと認めました。

アハマド氏は、2年間ガンジャール氏を全面的に支援しようとしたが、目もくれない様に扱われたので失望したと認めました。

彼は、ガンジャール&マフッド候補者の選挙運動のためだけに22億ルピアを費やしたとさえ主張しました。

「申し訳ありませんが、私たちは2年間で22億ルピアを費やしました。なぜSGPは支援を取り下げたのかわかりますか?

私たち、SGPの会長とインドネシア全土の運営陣が、プライドを踏みにじられたと感じているからです」。

そのため、SGPボランティア・グループは2023年12月26日(火)に正式に解散し、バリサン・サントリ・インドネシア(BSI)グループとなった、とアハマド氏は強調しました。

「BSI、バリサン・サントリ・インドネシアは、プラボウォ氏とジブラン氏のナンバー2ペアを1回目の戦いで大統領にすることを全会一致で決定しています」と彼は言りました。

同じ機会に、プラボウォ&ギブラン・ゴルフ(ボランティア)「TKN」アフマド・ゴジャリ・ハラハップ副団長は、最終的に候補者番号2に支持を表明したボランティア組織の数に満足していると述べました。

「最近、特に第3回大統領討論会の後、プラボウォ氏への転向、あるいはプラボウォ氏への支持が増加し、その流れは続いている」と説明しました。

ゴジャリ氏は、より多くのボランティア団体が参加することで、プラボウォ&ジブラン組の必勝をさらに後押しすることが期待されると楽観的な見方を示しました。

「このような友人たちの存在が、1ラウンドで勝つための私たちの力を高めてくれることを願っています」と彼は締めくくりました。


<簡単解説&コメント>

この様な分断をさせた方がいるはずですが、誰でしょうか?

一度に二つのボランティアグループが、しかも別の応援者ボランティアが決めた?

今更相手候補に同情的になる事も不自然では?

それぞれのグループが、独自で転換するのであれば、別々の機会に発表するでしょうし、

かなりのお金を使い、応援していたグループでさえ、転向したという事は、ボランティアグループの代表が、候補者とのつながり深く無かったという証拠で、そうであれば、応援していたと言っても、大した関わりでは無かったはずです。

それは、誰でも気が付くはずです。

後ろに居る誰かが、どこかのグループが仕掛けた物です。

有力な大物(現与党勢力ではない)または外国勢力(アメリカ?中国?)

これは絶対に国内で、確認されないと後々、インドネシア国が間違った方向に行きかねません。

またインドネシアでは、日本と違い労働組合というグループ単位で、候補者を応援していない様です。

このボランティが、いわゆるZ世代やミレニアム世代が純粋に自分の生活とどの様に、この問題が関わっているのか、わからない人たちにとってみたらは、さらに政治に不信感が生まれてしまう。

選挙に行かなくなります。


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