Lagi, Studi Baru Bawa Kabar Nggak Enak
Buat yang Pernah Kena COVID
オンラインメディア「Detik」が伝えています!
Kamis, 18 Jan 2024 16:31 WIB
COVID-19(ロングCOVIDとも呼ばれる)の長期的な影響を受けている人は、世界中に少なくとも6,500万人います。
この状態で、COVID-19の症状が最初に現れてから何ヵ月も症状が続く事になっています。
ロングCOVIDの最も一般的な症状は、疲労、めまい、運動障害、睡眠障害、認知障害、(*1)脳の霧または集中力の欠如です。
(*1)脳の霧:東京都医学総合研究所
“脳の霧”とは、最近の出来事を思い出せない、物事を表現する時に適切な言葉が出てこない、集中力が途切れるといった認知機能関連症状で、COVID-19後遺症患者の約3分の1に認められたという報告もあります。
このような症状の長期化は、その症状を経験した人の生活に大きな影響を与える可能性があります。
2023年6月に発表された研究によると、COVIDが長期にわたる人の半数以上が、仕事、家庭、社会生活、私生活が、さまざまな症状によって深刻な影響を受けており、中でも疲労が主な問題であると報告している。
現在の科学者たちは、ロングCOVID-19の人々がなぜこのような症状を経験するのか、その理由をまだわかっていません。
今、アムステルダム大学医療センターの研究者たちは、新しい研究を通して、いくつかの答えを出すヒントを出してくれています。
「ネイチャー・コミュニケーションズ」誌に掲載された研究によると、研究者らは、ロングCOVID-19からの疲労は、この症状の他の原因に関係している可能性があることを発見しました。

アムステルダム大学医療センターの内科学教授であり、この研究の筆頭著者の一人であるミシェル・ヴァン・ヴグト教授は、彼女と同僚が長期にわたる新型コロナウイルス感染症患者が経験する疲労の身体的原因を探すことにしたと述べました。
「あなたや私のような長期にわたる新型コロナウイルス感染症患者は、仕事、社会生活、私生活において完全に社会に溶け込んでしまいます。」とメディカルニューストゥデイから引用されたヴァン・ヴグト教授は説明しました。
「COVIDに感染した後、圧倒的な疲労のために、後遺症が出る患者もいます。
そして、このようなことは一人の患者だけでなく、多くの患者に起こります。
この研究を実施するために、研究者らは、COVIDが長い25人とCOVIDが長くない21人から採取した筋生検(手足いずれか、症状の目立つ筋肉を採取して、顕微鏡で調べる事)と血漿サンプルを分析しました。
両グループの参加者の平均年齢は約41歳でした。
参加者全員に、参加者の最大エネルギーを使い果たすことを目的とした約15分間のサイクリングテストを受けてもらいました。
研究者らによると、サイクリング・テストは、運動後倦怠感として知られる症状の悪化をロングCOVIDを持つ参加者に引き起こさせた結果、その後最大7日間疲労が悪化しました。
研究者らは次に、サイクリング試験の1週間前と1日後に、全参加者の血液と筋肉組織のサンプルを調べました。
その結果、COVID長期参加者の筋肉組織には、筋肉のミトコンドリア機能の低下を含む様々な異常が見つかりました。
「細胞の発電所」として知られるミトコンドリアは、身体の細胞に必要なエネルギーを生み出す役割を担っています。
「疲労の原因は生物学的なものです。
「脳は考えるためにエネルギーを必要とします。筋肉は動くためにエネルギーを必要とします。
この発見は、長期COVID患者に対する適切な治療法の研究を開始できることを意味します」と語りました。
ファン・ヴクト教授は、筋肉組織の異常に関連する研究結果には驚いたと言います。
「しかし、患者の疲労の症状をよりよく理解することができました」と付け加えました。
この研究の次のステップについて尋ねると、ファン・ヴクト教授は、感染後の他の患者にも同じ筋肉の変化が見られるかどうかを調べる予定であると語りました。
これにより、筋肉の変化の原因を明らかにし、治療のための実証研究を行うことを目的としている。
<簡単解説&コメント>
ロングコロナも今年は、去年以上に注目されそうです。なぜなら、一度感染したり、ワクチンを接種した方々は、それ以降さらに感染しやすくなっています。
ただ感染しても重症化しないという、公式発表が、さまざまな関連機関で発表されていますが、ワクチンを接種すると感染しないという、これまでの常識は、確実に崩れています。
上記の様な発表があると、その上に、ロングコロナという違う症状を発生させようとする、変異体が出て来ている様に思いました。作為的に作られているのではないでしょうか?
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