COVID19日本のワクチンは
感染症対策イノベーション連合(CEPI)のスキームで世界各国がワクチン生産に向けて臨床試験を急いでいる。
中国と韓国がインドネシアでのワクチンビジネスに参入する。
インドネシア国営の製薬会社、バイオファルマ(BIO FARMA)は中国のSINOVACとワクチンを生産するそうだ。
8月に行う第三の臨床試験のために2400のCOVID19ワクチンが届いた。
一方、DNA型のワクチンを開発する韓国の製薬会社GENEXINEは民間の製薬会社カルベファルマ(KALBE FARMA)とCOVID-19ワクチンを共同開発することを発表。
9月か10月に第二の臨床試験をするそうだ。
インドネシアでの海外の製薬会社によるワクチン争いはもう暫く続きそうだ。
<参照インドネシア記事>
(Surya氏:ジャカルタライフ<新>コラムニスト「元日本の新聞社勤務」)
ジャカルタライフ(JKTLIFE)をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。