少なくてとも、3つの大手オンラインメディアが報じていますが、今週の木曜日ぐらいから始まった4日以上の長期休暇で、国内の飛行場や高速道路は、つい最近の交通量が驚くほど増えている!と報じている。
例えば、
国内の高速道路の交通量が増えている記事(上記)
バリ・デンパサールが混雑する飛行ルート(上記)
国内で人が動く事を恐れていた政府であったかのように、思っていたのは、編集員だけだったのか?
一部の人の間では、ここ数日感染者数が少し鈍化して来たのではないか?朗報?と思っていた。
今回の政府の長期休暇は、すでにわかっていたはずなのに、敢えて黙り、国民に任せている。そこからやはり、Go toトラベルなのであろう!
もちろん、日本みたいに奨励はしない、援助金も出さないが。黙っていても、好き勝手に、あまり空気を読まずに、動いてしまう国民性からしてわかる。
よく解釈すれば、政府はすでに、パンデミックは起きずに、黙っていてもなだらかに収束して行く事を知っている?
悪く言えば、ここは黙って静観して、もしかしたら大丈夫かも?各地方団体から政府の方に働きかけがあり、黙っていた?
いずれにしても、週明けから2週間後にどのようになっているのか?注目していなければ。
日本人の皆さんもまずは、ご自愛ください!(編集員)
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