ジャワ・バリでの活動制限が2月28日まで延長されました。
●ジャカルタ首都圏等の活動制限レベルは3のままとする一方、中部ジャワ州のスマラン市のレベルが3に、西ジャワ州チレボン市等のレベルが4に引き上げられました。
1.2月21日、ティト内務大臣は、ジャワ・バリでの活動制限を2月28日まで延長する旨の内務大臣指示(2022年12号)を発出しました。
2.同内務大臣指示では、ジャカルタ首都圏、西ジャワ州のバンドン市やカラワン県、バリ州、ジョグジャカルタ特別州、東ジャワ州のスラバヤ市等の活動制限はレベル3のままとされ、中部ジャワ州スマラン市はレベルが3に引き上げられました。また、西ジャワ州チレボン市等いくつかの地域でレベルが4に引き上げられました。
レベル4:西ジャワ州チレボン市、中部ジャワ州のテガル市とマゲラン市、東ジャワ州マディウン市
レベル3:ジャカルタ首都圏(ジャカルタ首都特別州、バンテン州のタンゲラン県・市、南タンゲラン市、西ジャワ州のブカシ県・市、ボゴール県・市、デポック市)、西ジャワ州のバンドン市、カラワン県、中部ジャワ州スマラン市、ジョグジャカルタ特別州、東ジャワ州スラバヤ市、バリ州 等
3.ジャワ・バリの活動制限レベル3の内容に変更はありません。従来の活動制限の内容については、2月8日付けの当館お知らせ( https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_21.html )や2月15日付けの当館お知らせ( https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_28.html )を参照してください。
4.インドネシアにおける新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。邦人の皆様におかれても、インドネシア国内の感染拡大の状況等には充分注意し、最新の関連情報の入手に努めてください。居住地・活動地の地方政府が定める対象地域や活動制限の内容については、各地方政府の発表等最新の関連情報の入手に努めてください。
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