●6月4日、アニス・ジャカルタ首都特別州知事は、現在実施中の
●これにより、大規模社会制限下で制限されていた一部の活動が漸
●移行期間においても、規則違反に対する罰則は継続するとされて
1 6月4日、アニス・ジャカルタ州知事は、記者会見を行い、大規模
2 この州知事発表を受け、これまで大規模社会制限下で制限されてい
(1) 基本原則
ア 自宅外での活動は健常者に限定。特定の活動については、高齢者(
イ 施設や諸活動における利用者・参加者は、定員の半数以下とする。
ウ 人と人との間では、安全な距離(1メートル)を保つ。
エ 外出時には必ずマスクを着用する。
オ 定期的に石鹸で手洗いを行う。
カ 咳やくしゃみのエチケットを守る。
(2)活動再開可能な活動分野と時期
6月5日以降 ・宗教施設での宗教活動
・屋外スポーツ施設
・タクシー
6月8日以降 ・事業所
(出勤者数を全従業員の半数とし、半数は在宅勤務。通勤・休憩・
・工業・倉庫業
・独立店舗の飲食店、小売店、ショールーム
・サービス業(修理工場、コピーサービスを含むサービス)
・社会文化施設(博物館、図書館等)
・バイク・タクシー
6月13日以降 ・公園、ビーチ
6月15日以降 ・ショッピング・センター、モール、市場(食料品以外(注:食料
既に規制対象外))
6月20日以降 ・屋内外のレジャー施設、動物園
(3) 移動手段
ア 6月5日以降、個人所有の車両(乗用車、バイク)は、乗客が家族
イ 6月5日以降、公共交通機関の運行時間を正常化する。ただし、車
3 罰則規定
移行期間でも、規則違反に対する罰則は継続する。
4 今回、活動再開の対象に含まれなかった活動分野(業種)
小中学校、高等教育機関、託児所、サロン、美容院・床屋、大規模
5 今後の方針
ア 移行期間中、ジャカルタ首都特別州内で懸念すべき感染状況が発生
イ 6月末に移行期間第1フェーズの評価を行い、制限の更なる緩和及
在インドネシア日本国大使館 領事部
○大使館代表電話:021-3192-4308(24時間連絡可
○新型コロナウイルス関連相談の専用番号
(開館日:午前9時~午後12時30分,午後1時30分~午後4
:021-3983-9793,021-3983-9794
○ 大使館ホームページ:http://www.id.emb-ja
○ 外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbto
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