どうしてこの「救済インドネシアの飲食業」グループが立ち上がった？

「救済インドネシアの飲食業」ジャボデタベックバ（バリを含む）

インドネシアの特に周りの「日本食レストラン」さんがどんどん撤退していくのを見ています。撤退せずに、このままずっと行き、どうなってしまうのか？不安すら感じてしまう今日この頃ですが、何とか乗り切っていただきたいです。でもなかなか、経済が上向きません。
資金がある方々だけが耐えて、この禍が消えていくのを待っているだけの世界。のように見えてしまいます！
やはりそれは、ゴールが見えないからです。世界のリーダーたちが見せてくれていないからです。

こんな世の中で良い訳がありません。

現状ではインドネシア在住日本人数を考えると、全体的に縮小傾向にあります。
だから絶対数が減る中、それを取り合う、奪い合っても、良い事がありません。
どの方の得にもなりません。

そこで考えます！

グループの中にも書いていますが、この場合では、「日本人がお気に入りのお店があっても、毎日通うわけいきませんので、どうせなら、このお店情報を共有していただき、その情報などを参考に、このグループのお店に来店していただき、いろいろなお店に行っていただきたいのです。
そして、さまざまなお店にお金を落としていただく事で、グループ全体が潤う事ができます。
もちろん、お気に入りのお店だけで結構です。
1度・2度来店して、お気に召さなければ、再来店を控えていただければよいだけです。
そして勝者をどんどん輩出して、他の方々もそれを真似ていただきたいのです！

次にどうして？

「特別なこのグループ専用グーグルマップ」を作っているのか？

グーグルマップなんて知っているから、
行きたいお店があれば、自分で探していくから、
この特別な地図は、必要ない！と思われていませんか？
そうです。
普通なら、もうすでにご自分でよく行くお店なら、自分で調べて行けるから、
このグループだって、この地図だって意味がない！と思われている方々もいらっしゃるかもしれないと思ったので、今回は解説いたします。

＜目的＞次のような目的で考えられました！

探す側から

ハズレが少ない、美味しいお食事で快適なお店を探すため
さまざまな方々が、推しているお店を探すため
知っておきたい各地のお店の評判や実力を知りたい方々のため
気に入ったらすぐに連絡できるように、お店側と連絡取り合うため

探してもらう側から

それぞれのお店がご自分で、好きな様にプロモーションを打てる様に(Facebookグループの機能も使いながら)
他店と一緒にある画面上で、ご自分お店の存在を知ってもらえるために

という事で、この地図やFacebookグループは、やる気があり、活発に活動されるお店がお客様をゲットしていき、そうでないお店が、置いていかれてしまう仕組みになっています！
しかもほぼお金がかかりません！
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参考：立ち上げる経緯の１つとして
これまでも、当サイト「ジャカルタライフ」の中でもいろいろ無料サービスや格安「宣伝広告」をご提案させていただきましたが、幾らかのレストランを除き、あまりお役に立てませんでした。
その理由はさまざまにありますが、今までの考え方の延長戦で、経営を考えている方々が、自分を変える事に、勇気を振るわなかったと、正直思います。
飲み食いをしていただく方々はさまざまな場所に居て、全体のマーケットは、ある意味狭くはありません。
広いです。だから、ご自分が存在する店舗のご近所の方に来店していただけるように、考えられていると思いますが、今すでに、その数の把握や絶対人数が減っています。
値引きなどで一元さんばかりを追いかけても、お店の安定経営はできなくなっています。
その中で、どの方達を自分たちのマーケットにするか？を考え直さないといけなくなったのです。
マーケットを見直さなけれならなくなったのです。
変えなければならなくなったと。気付き、周りのこの変化に対応して、自分自身、お店自身も、変革が求められている訳です。
思い切った変革を迫られているのに、今までの考え方を踏襲して、脱皮できない方々が、現在もご苦労されています。
もちろんその方法は、マーケットの変更やお店のやり方でまちまちですから、みんな同じ様にはできませんので、ご自分で考えるしかないのです。
外にいる私どもができる事としたら、このお客様を共有する事だと気が付いたのです。お店が力になってくれるお常連客（商品を愛する方々）やファン（お店自身やオーナーを愛する方々）を作る良い機会だと考えたのです。
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