物が売れない時に、売る商売は辛いです!
そんな時の「頭を切り替えて」と思い書かせていただきます。
でもこれはある意味、本質をついています。
優しい人は、自分が満足していれば、次は周りの事を考えるからです。
会社員であれば、お客様の事、同僚の事、同じ部署の人たち、家族の事
会社社長さんであれば、社員、友人社長さんの事、家族の事などなど
だから、飲食業であれ、物品販売であれ、
プレゼントに合った商品開発、
プレゼントに合ったパッケージ
プレゼントに合った商品券
などなど 販売する事です。
以前の記事を利用しています。
それぞれに見合った価格帯や条件で販売するのです。
- l魂胆がはっきりしていても良いプレゼント
- 相手に負担に感じさせないお土産
自分のためでなく
普段お世話になっている
お客様へ
ご友人へ
プレゼントのために
仕事ができる人間は、自分がある一定満足できていれば、周りの人たちの人たちを考えるものです!
その心理的な事を考えても、お客様にお金を使ってもらうという目的にはこの戦略は的を得ています。
だからこれは、お金を使う方々、お客様になる方々の心境を突いています。
そこに目を付けない方々の心境がわからない!
後は、どのようにしてお金を使ってもらうか?あなたが考えることです。
飲食業で言えば、メインで販売したい物が、商品の価値が下がったり、品質が落ちたわけではないのに、外的な理由(今回なら、コロナ禍の影響)で、以前のように売れない場合にどうするか?を考えるのが当然ですね。
そこで、簡単に言ってみれば、
変わらないために変わる!
変わらない利益を得るために、経営の仕方を変える!
生きて行く事を変える事ができません。生きていたい!
それならば、生き方を変えれば良いだけなのです!
飲食業なら、
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マーケットを再検討して、必要なら現商品のマーケットをズラす。
例えば、
子供がターゲットだったが、使う食材を変えたり、調味料を変える事で、大人にも食べやすいように変える。
必要なら、持っている技術を使い、お料理のコストを下げて、価格を下げても食べてもらえるような方々(成人日本人からインドネシアの若者などへ)のマーケットを狙う!
これが、「日本食店が作る」というブランド化した和菓子(大福・大福その他甘いもの)や
日本でオヤツでも食べる手軽に食べる事ができる食べ物などをアレンジして、研究してみる!
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